即戦力の磨き方


即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)
大前 研一
PHP研究所
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以前にも立ち読みしたんだけど、また立ち読み。即戦力をつけるためには、以下の3つの能力が必要とのこと。

・語学力
・財務力
・問題解決力

語学力を付けるために、とにかく英語を聞き流せと書いてあった。英語の耳を作れと。聞き流すだけで英語ができるようにはならないだろうけど、英語耳を作るという点では有効かなと思う。僕も毎朝BBC Newsを聞き流していて、まだまだ意味は把握できてないけど、音はかなり把握できるようになったので。

財務力をつけるためには、株をやれと書いてあった。ポイントは以下のとおり。

・最初は小額から始めろ
・骨は折れる覚悟でやれ(リスクを恐れるな)
・株についての基本セオリーは勉強しとけ

うん、普通のことしか書いてない・・・。

最後に、問題解決力。ポイントは以下のとおり。

1. まず、問題を見つけること(そのためには自分のなかで質問する力が必要)
2. 次に、問題解決のための仮説を立てること
3. 立てた仮説を検証すること
4. 問題が解決するまで、2と3を繰り返すこと

このなかで一番大切なのは、1の「問題を見つけること」なんでしょうね。名著、「ライト、ついてますか―問題発見の人間学」にもそう書いてあったと思う。


ライト、ついてますか―問題発見の人間学
ドナルド・C・ゴース G.M.ワインバーグ
共立出版
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自分にとっての課題は、やっぱり財務力だな・・・。コツコツ勉強し、実践していかねば。

ラムダッシュ


パナソニック ラムダッシュ 5枚刃 青 ES-LV72-A
パナソニック(Panasonic)
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電気シェーバー買いました。俺はヒゲは濃いのに肌は弱いので、電気シェーバーを選ぶのも一苦労なのです。

今までラムダッシュ→ブラウンと使ってきて、結局またラムダッシュにした。今度のラムダッシュは「金属も剃れる!」がウリだけど、剃れ具合はあまり変わらんような・・・。リニア駆動の音でなんとなく剃れてる感があるけど、所詮気のせい。




最初のラムダッシュは全自動洗浄の上位機種を買ったのだけど、今回は全自動洗浄なしを選んだ。全自動洗浄、はっきり言って不要です。ハンドソープで洗浄すれば綺麗になるし、洗浄剤のランニングコストも馬鹿にならない。

肌が弱いから、ウェット剃りとかジェルとかいろいろ試してみたけど、結局はパウダー入りのプレシェーブローションで落ち着いてます。肌がさらさらになって剃りやすい。肌が弱い人はお試しあれ。

しかし、毎朝毎朝ヒゲ剃るのも面倒くさいわ・・・。

細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編



お金について勉強せねば!と思い、最初に手にしたのがこの本。まずは、基礎の基礎から固めるのだ。

かなり前に、この本の初版を読んだことがある。でも、「最新版」は読んでなかったので図書館で借りてきて読みました。さすがカリスマ講師なだけあって、非常にわかりやすい。巻末のポイント一覧も便利だし、全般的に読者に対するサービス精神が半端じゃないっす。他の本も見習ってほしい。

気になったキーワードは以下のとおり。

・適正価格の把握
・消費者の心理
・借金=レバレッジをきかす

■適正価格の把握
バブルで土地の値段の高騰に踊らされたり、株で損をしないためにも、モノの適正価格を把握することって大切なんだなと思いました。ただ、「言うは易し行うは難し」なんでしょうけど・・・。俺の転職市場での適正価格はいくらなんだろうと、ふと気になる。

■消費者の心理
「風が吹けば桶屋が儲かる」的に、経済っていろんな事象がつながりあって動くんだなと感じた。でも、理論的にはこう動くはず・・・という期待のもとで経済政策が行われても、消費者の心理が読みきれないと、期待した効果がでなかったりする(例:あまりに不景気だと、減税しても余剰分を消費に回さす貯蓄してしまう)。

一般ピーポーの心理を把握することって、これまたとても大切なことなんだなと思いました。自分自身は「金持ち父さん」ではなくまさに一般ピーポーなので、心理を読むのは簡単なはずなんだけど・・・。

■借金=レバレッジを効かす
借金というと「支出の穴埋め」というイメージしかなかったのだけど、そこには「レバレッジ(てこの原理)を効かす」という意味があるのだなと、今さらながら再確認しました。

株の信用取引なんかを考えるとそのまんまなんだけど、会社が銀行からお金を借りて設備投資を行うということも、レバレッジなんだなと・・・。

金利の安い今、「ちっとも利子が増えない」と嘆くんじゃなく、借金して自分にレバレッジを効かせればいいんすよね!ただ、自分の何にレバレッジを効かすのか全く思いつかねー。そもそも、借金なんて怖いしヤダ!(クレジットカードも一括でしか払ったことがないっす)。

レバレッジ・リーディング


レバレッジ・リーディング
本田 直之
東洋経済新報社
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この本も発売直後に読んだ。特に目新しいことは何も書いてないんだけど、読書に関する本はついつい手にとってしまう。

キーワードは以下のとおり。

・飛ばし読みして2割理解できれば十分
・本は書き込みしたりページを折ったりして汚せ
・本は買って読め
・読書メモを何度も読み返せ

■飛ばし読みして2割理解できれば十分
これは確かにそうだなと思う。自分が重要だと感じるポイントは、本のなかのごく一部にすぎないことが多い。

最近は本を読んでいるときにも、「一体この記述、この節、この章はこの本に必要なのか?」と考えながら読むようになった。そんな視点で読んでいると、本のなかの大部分が著者の遠まわしな自慢話だということに気付いて愕然とすることがある。

なので、1冊の本を最初から最後まで漏らさず読む必要って、ほとんどない。でも、俺は買った本は最初から最後まで通して読んじゃうんすよねー。あぁ貧乏性・・・orz

■本は書き込みしたりページを折ったりして汚せ
これも、その通りだと思う。読んだ記録を残しておかないと、読み返したときに二度手間になるもんね。

でも、俺は本に書き込みもドッグイヤーも付けられません。なんとなく心理的な抵抗感がある。意味がないのは自覚してるんだけどね。あぁ貧乏性・・・orz

■本は買って読め
以上より、俺にとっては本を買って読むメリットがない。立ち読みの方が飛ばし読みでポイント掴む読み方ができるし、本に書き込みしなくても、帰宅して速攻でこのブログにキーワードと感想を書けばそれがメモになる。

まぁ、立ち読みをすすめる著者なんていないよね・・・。もちこの本も立ち読みです!結局、ひたすら貧乏性・・・orz

ただ、最近は歳のせいか立ち読みする体力もなくなってきてですね(腰が痛い・・・)、新書なんかだと思わず買っちゃいます。

■読書メモを何度も読み返せ
条件反射として実行できるようになるまで繰り返すことの重要性について、以下のドラッカーの文章が引用されている。

「成果をあげることは一つの習慣である。習慣的な能力の集積である。そして習慣的な能力は、常に習得に努めることが必要である。習慣的な能力は単純である。あきれるほどに単純である。7歳の子供でも理解できる。掛け算の九九を習った時のように、練習による習得が必要となるだけである。「六、六、三六」が何も考えずに言える条件反射としてみにつけなければならない。習慣になるまで、いやになるほど反復しなければならない」



この本よりも、ドラッカーのこの言葉に出会えたことが収穫でした(『プロフェッショナルの条件』は昔読んだはずなんだけど・・・)。

あと、この本でおすすめとして紹介されていた本は全部読んでおきたいなと思った。「ウェブ進化論」もこの本で薦められているのを知って読んだので。

デイトレードってどうよ?

今日は構築したシステムのお客さんへの引継ぎを行ってきた。各機器の設定方法など、口頭での説明がメインになるので、口下手な俺は苦手です。今日は、できるだけ口を大きく開けて、滑舌よく喋ることを意識しました!って、学芸会の発表レベルか・・・orz

金持ち父さん貧乏父さんを読んでから、資産運用ついて考えている。本のなかで挙げられているものに以下がある(立ち読みなので不正確かも)。

・不動産
・ネットワークビジネス
・株
・起業

不動産は元手がいるから普通の会社員には無理。ネットワークビジネスは怪しげだからやりたいとも思わない(金持ち父さん系のサイトを見ていると、必死でネットワークビジネスに勧誘しているサイトが多い)。起業も、元手もアイデアもいるしで、なかなか難しい。

となると、株しかないのよね。そして、多くの人は実際にデイトレードに手を出す。ジェイコム男の成功ストーリーなんかを聞くと、「よーし俺も数十億いっちゃうぞー」と思っちゃうもんね。

で、実際にデイトレードってどうなんすか?なぜか、俺はあんまり手を出す気がしない。結局バクチとどう違うのかがよくわからない(勉強不足・・・)。テクニカル分析も、「オカルトに過ぎない」って言われてるんですよね?

証券会社にプロのトレーダーがいるということは、やり方次第では儲かる確率が高いということだと思う。でも、プロのトレーダーは交際費にものすごくお金を遣うらしい。それって、結局は非公開の情報を手に入れるためで、インサイダー取引すれすれってことなんじゃないのかなぁ。

細野真宏の世界一わかりやすい株の本も数年前に立ち読みしたけど(立ち読みばっか)、個人投資家は中長期の取引でしか勝負できないと書いてあった。デイトレードやスウィングなんかの短期取引だと、プロと情報量の差で太刀打ちできず、バクチ性が高まるのだろう。


細野真宏の世界一わかりやすい株の本
細野 真宏
文藝春秋
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リスクをとらなければ勝ちもない。それはわかる。それでも、なぜ株(デイトレード)に違和感を感じるのか。たぶん、自分の頭や時間や労力を投入しても、それで勝率が上がるとは思えないから(少なくとも、株について全然知らない今のところは)。俺はバクチには興味がないんすよね。

勝つための戦略も何もなしに、えいやっと始めちゃうのはあまりに危険なのでは・・・と、数百万の損失を抱えたうちの姉夫婦なんかを見ていて思うのです。とりあえず、もうちっと株について勉強してみます。普通に、知的好奇心をかき立てられる。

図で考える人は仕事ができる

図で考える人は仕事ができる
久恒 啓一
日本経済新聞社
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かなーり昔のベストセラーですが、今さらながら読みました。マインドマップブームの今、あえて古典を読むのもまた楽し。

図解の効用は以下のとおり。

・図解により全体を俯瞰して眺めることができる。
・図解により物事の関係を捉えることができる。
・図解により物事を分解し、新たな視点で再構築できる。

「頭がいい」とは、文脈力である。を読んで、自分の頭の悪さは「文脈力」のなさに起因していることがわかったのだが、その足りないところを補ってくれるのがまさに図解じゃないっすか!いいタイミングでいい本を手にしたと思った。

しかし、ここでふと気づく。「齋藤孝の本って、『図解』を『文脈力』というキーワードに置き換えただけじゃねーの?」と。書いてあることのポイントが一緒なんだもの・・・。過去のベストセラーをキーワードだけ置き換え、お得意の有名人の逸話や引用を散りばめて一冊の本ができあがり!なんて見方は穿っているでしょうか・・・。

この本は図解をメインにしているわりには、図がほとんどない。もっと実例をたくさん載せた方がわかりやすいのに。

でも、図で考えるというのは確かによさげです。頭の中だけで考えていると、僕なんかは何度も同じところをぐるぐる回るだけになってしまうので。さっそく実生活に取り入れていきたいと思った。

テクニック的な面では、「プレゼンテーションでわざと不完全な図を用意して相手のツッコミを誘発する」というテクニックが役に立ちそう。

ヒューマン2.0


久々に新書を読んだ。東京大学→三菱商事→スタンフォード大学MBA取得→マッキンゼー→コンサルティング会社社長という、スーパーキャリアウーマンな著者による、シリコンバレーの労働・生活事情。

一番びっくりしたのは、給料の話。新卒の技術系初任給が750万~800万だって!でも、住宅や医療費、税金など、生活コストもかなり高いそうです。

8章の「ヒューマン2.0のルール」は参考になりました。
・大事な情報はソースにあたる
・オープンソースな人になる
・英語を身につける
・理論上の「本当の自分」を探さない
・時にはあきらめる
などなど。

能力のない自分にはシリコンバレーで働くことなんて想像もできないけれど、ベンチャーのストックオプションで一攫千金を狙ったり、いろいろな会社を渡り歩いたり(一社平均在職期間は2~3年らしい)、アウトドアライフを満喫したりと、冒険的な人生を過ごしたい有能な人には堪らない場所なんでしょうね。

ちなみに、この本で紹介されていたDeep Survivalという洋書がおもしろそうだったので、さっそくAmazonで注文した。極限状態から生還した人の体験談を集めた本らしい。

著者のブログはこちら↓
https://chikawatanabe.com/