翻訳トライアルへの応募

1週間ほど前から取り組んでいた翻訳トライアルの訳文が完成したので、さっそく履歴書と職務経歴書と共に送付して応募した。

合格するとは思えないけど、とりあえず挑戦することが大事だと思って。

普段から英文技術資料は読んでいるのだけど、結構適当に読んでいるので、翻訳するために精密に読むのはいい勉強になりました。

自分で書いていてもしっくりこない訳があるので、辞書を引いたりググってみたら全然別の意味があることがわかったり。

あと、直訳すべきか意訳すべきかを結構悩みました。直訳の翻訳本に苦しめられてきた僕としては意訳したいところなんだけど、技術翻訳に関する本を読むと、「原文を重視することが大切」なんて書かれていたりするので。

また、ユーザーインターフェースの表記を統一するために、Officeのヘルプを参考にしたりもした。普段何気なく読んでいるヘルプも、別の視点で見るといろいろと参考になるもんですね。

今は別のIT系ニュース記事の翻訳トライアルにも挑戦しています。でも、難易度が高くて、なかなか応募できそうな訳が作成できない・・・。

最後の英会話レッスン

昨日は最後の英会話レッスンでした。

僕が入社した1年前には、グループレッスンであれば会社の全額補助で、無期限で英会話学校に通うことができた。それが、「3年間まで」と変更になり、ついには「1年間まで」と大幅に期限が縮小されてしまった。

今回のレッスンでちょうど1年となる僕は、自動的に権利を失うことになった。会社補助で英会話学校に通えるというのが今の会社の魅力だったのだけど、それがなくなってしまって残念です。

このことからもわかるように、会社は経費削減に必死です。今四半期はまだ仕事があるけれど、来年度は悲惨なことになるんじゃないかと思う。

英会話学校は自腹で続けるという手もあるんだけど、正直グループレッスンは自腹で行く意味はないなと感じています。かといって、個人レッスンは値段が高すぎるし・・・。

インターネットがある現在では、意思さえ強ければ英語学習にお金をかける必要なんてないはずなので、また自分でコツコツ勉強していきたいなと思います。