日経Associateかなんかの雑誌で特集していたので、思わず立ち読みしてしまったプレッシャーに激弱い私・・・orz
参考になることが書いてあったのでメモ。
・戦える対象と戦えない対象を峻別する(努力でどうにかなることとならないことがある)
・ねばならない~とは考えない。でも、投げやりにも卑屈にもならない。ベストを尽くすのみ。
・事前の準備が全て。準備をしっかりやる。
・自分を良く見せようと思わない。
僕は上記に書かれていることの反対のことばかりをしてきたように思う。根がいい加減なので、ろくに準備(練習だったり勉強だったり)もせずに本番に臨むくせに、「絶対に失敗してはいけない」と考え、実力以上に自分を良く見せようと結果だけを求める。これではプレッシャーを感じて当たり前ですよね。
その後、結果を求めるからプレッシャーを感じることに気づいて、「どうでもいいやー」と投げやりになることを覚えた。これでも確かにプレッシャーは軽減するのだけど、結局これって逃げてるだけなんですよね・・・。
プレッシャーを軽減する最善の方法は、しっかり準備することだったのか。自分で「やることはやった」と思えたら、確かに自分を良く見せようとは思わなさそう。
そんなことに、今頃になって気づいた三十路の私。でも、準備って面倒くさいんだこれが・・・。