四半期の自己評価

入社してから3回目となる自己評価の時期がやってきた。

今回も、目標100%達成として自己評価を出しておいた。だんだん、外資で働く図々しさが身についてきたように思う。

自分から遠慮して低い自己評価を出すより、図々しい自己評価で出して、駄目なら勝手に削ってくれ・・・と、そんな心境です。

マネージャーに昇格した上司からの返答は、「100%達成でオッケー」だった。大型案件を無事に乗り切ったのを評価してもらえたようです。

僕のやっている仕事は、いかにミスをしないかが重要。評価も減点方式なので、無難に仕事をこなす能力が求められる。

上司からのメールの最後には、「exneetさんは社内での評価も高いので、これからも頑張ってください」と書かれていた。この3四半期、何とか化けの皮がはがれずにやり過ごすことができたようです。

ただ、今従事している案件はものすごく特殊な構成なので、それだけミスが発生する確率が高い。会社にとっても重要顧客なので、ミスしたときには評価は一気に下がってしまう。

会社の売り上げは今四半期も悪く、新たに、常駐している協力会社の3人の契約が打ち切りとなった。

ほんとギリギリのところを歩いているな・・・という感覚です。