瞬間英作文を始めた

結構きつい。簡単な文章でも、英作文するとなると大変だ。なんかもう、無茶苦茶な英文を作ってます。

特に難しいのは冠詞と前置詞。a が付くのか the が付くのか、それとも付かないのか。at なのか in なのか、はたまた on なのか。わかんねー。

今日は新総合英語 アイテム76の例文184個を英作文したけど、もう息切れしてます。やっぱり英語上達マップに書いてあったように、サイクル法で細切れにして回さないとつらいな。

ただ、この学習法は確実に力が付くと確信してます。英作文していてよく分からない箇所は解説を読んだりするので、英文法の勉強にもなる。

また、英文をただ何度も音読して覚えるよりも、英作文しようと頭を絞る方がより鮮明に覚えられるし、冠詞や前置詞などの細かい部分にも気を配ることが出来る。

この本の例文907個を完璧に英作文できるようになったら、自分の苦手な点を克服し、新たな地平に立つことができるはず。ちょっとワクワクしながら勉強してます。

休日なのに疲れた

昨日に引き続き、瞬間英作文をやった。細かい部分に分割して何度も繰り返すサイクル法で、最初からやり直してます。

瞬間英作文はものすごく体力を使う。繰り返し繰り返し例文を音読することになるので、頭の後ろの筋肉も痛い。休日なのに、平日より疲れるってどういうこっちゃ・・・。

「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」も合間合間にやってます。設問だけを先読みする戦略に方針転換した。これだと、日本語設問の場合には結構正解できる。ただ、漢字は表意文字やから、ぱっと見て意味がつかめるけど、英語は違うしなあ。

英作文をやる!

「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」をやってるんだけど、何か違う・・・と感じはじめている。この本で薦めている、「音声を聴きながら同時に設問を読んで解く」なんて芸当は、何年かかってもできそうにないのだ。

何かコツがないもんかと英語関係のサイトを巡っていたら、以下のサイトを見つけた。

英語上達完全マップ

中身のないアフィリエイト厨サイトが多い中(ひとのこと言えませんが・・・)、上記サイトのコンテンツの充実度には驚嘆する。そして、このサイトで薦めている方法が、「瞬間英作文」なのだ!自分に欠けているのはまさにコレだと思いました。

今まで、コツコツと英語の勉強をしてきて、かなり読めるようになったし、ある程度は聴き取れるようにもなった。でも、話すのも書くのも全然ダメです。たぶん、このままTOEIC対策の勉強を続けて800点突破できたとしても、話せるようにはなれないだろうなと感じている。

TOEICはあくまでListeningとReadingの試験にすぎない。「SpeakingとWritingの能力も間接的に計れるテスト」と謳っているけど、それは建前。じゃなかったら、TOEICスピーキング・ライティングテストなんて新設しないよね。

スピーキングができるようになるためには、英会話の例文をひたすらストックするしかないだろうと思っていた。でも、それではダメだってことが、両サイトの記事を読んでいてわかった。必要なのは、簡単な日本語を瞬間的に英語に変換する能力なのだ!これができると、スピーキングだけでなく、Part3やPart4の設問文の速読もできるようになるらしい。

まずは英文法の参考書の、簡単な例文の英作文から始めます。そして、DUOやTOEIC問題集の設問文の英作文もやっていこうと思う。英文法の参考書には、高校生のときに使っていた新総合英語 アイテム76を使う予定。超マイナーな参考書だけど、例文が豊富で気に入っている。今から文法書を買うとしたら、総合英語Forestで決まりでしょう。

勤務時間中にネットサーフィン

今日は死ぬほど眠くてやばかった。やっぱり仕事がないとダメだな。時計を見てばっかりでした・・・。

自己学習ということで、勤務時間中にネットを徘徊。ストレージ関係の記事やベンダーのホワイトペーパーなんかに目を通した。いろいろ見て回ったけど、やっぱり@ITの記事が一番わかりやすかった。

会社の人が3万円払って申し込んだEラーニングの有料サイトも見せてもらったけど、@ITの記事に比べるとわかりにくいったらありゃしなかった。3万もあれば、参考書と問題集を買って、なおかつ資格試験の受験料まで出せるのに・・・。

本当にやりたい仕事

よくわかんね・・・。今日は思わず、「ソリューション営業」なんかをググって調べてしまった。IT Proの以下の記事がおもしろかった。

失敗から学ぶ営業現場 知っていますか? 買い手の気持ちを

本当にやりたいことを考えるのも大事だけど、行動はもっと大事だと思う。自分の心ほじりに夢中になると、青い鳥探しのニートになっちゃうので(経験済み)。

俺の場合は働き出してから、「あっ、俺はこんな仕事はイヤだな」とか「こんな仕事は向いてないな」というのがわかってきて、消極的だけど自分の進む方向が見えてきたように思う。

英語ニュース番組でお勉強

今日は一日めちゃめちゃ眠たかった。6時間は寝たはずなんだけど・・・。

テレビを付けたら、衛星放送でCNNやBBCのニュース番組をやっていたので観た。やっぱり、音声だけじゃなく、映像もあるテレビの方が断然わかりやすい。

しかも、ニュース番組はTOEICのPart3やPart4対策に使えると思った。画面にグラフや要旨がパッと表示されることがあるんだけど、それを読み取りながら音声も聴き取る必要があるのでいい訓練になる。考えてみると、日本語のニュース番組を観ているときには、普通に出来ていることなんよね。

衛星放送が見られなくても、PodcastでABC World Newsとかを観ることもできる。インターネットさえあれば、英語学習の素材に困ることはないですね。

シークレットシューズじゃ役不足

以前メル友に詐欺写真を送りつけたと書いたけど、ついに会うことになりました!

俺は、送りつけた詐欺写真と実物との顔の違いにばかり気を取られていたのだが、相手が俺より5cmも身長が高いことが判明!!というか、俺がマイクロチビなだけですが・・・。もうシークレットシューズに頼るしかないのか!?



問題は、これで5cmアップしたところで、相手がブーツを履いてきたら差が縮まらないわけで・・・。10cmアップのシークレットシューズを探さねば!

確実に足首を挫くな・・・。

「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」

注文していた「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」が届いた。
この本は、リスニングに関する以下の2つの能力を鍛えることを主眼としている。

・英語を聴きながら細かい情報を整理する能力
・頭にインプットした情報を長時間保持する能力

この2つは、前回のTOEICを受験して、まさに自分に欠けていると感じた能力だ。
この本は、上記2つの能力を鍛えるための、以下の2つのトレーニングから成っている。

・ブレイクダウントレーニング
・エクスパンショントレーニング

プレイクダウントレーニングでは、一つの会話・パッセージに対して3~4個の設問に答えていく。旧形式時代に出版された本なのに、新形式と同じ設問形式なのだ!この設問形式の方が、リスニング力を正確に把握することができるのだろう。先見の明があるというか、このことからも、この本の信頼性が高いことがわかる。

エクスパンショントレーニングでは、後半の問題になるにつれて会話・パッセージが長くなり、設問数も増えていく構成となっている。後半では、本試験よりもかなり長文の会話・パッセージを聴き、多くの問題に答える必要がある。そのため、必然的に記憶の長期保持力が鍛えられるのだろう。

この本では、「会話を聴きながら設問に解答しろ」と書いてある。先読みなんてセコイことやってんな、後読みなんてヌルいことやってんな、そういうことなんだろう。

ただ、なんらかの工夫がないと、最初から同時並行なんてまず無理。その工夫として、この本には日本語で書かれた設問も設けられている。最初は「読む」負担をできるだけ軽くして、「聴く」と「読む」の同時並行トレーニングができるようになっているのだ。

ちなみに、今の僕の力では、日本語の設問でも全然同時並行できないっす・・・。もうね、全ての会話を覚えてやる!ぐらいの勢いで、繰り返しトレーニングしたいと思ってます。


*** 勉強中の感想 ***
特に「読みながら聴く」ためのコツが解説してあるわけでもなく、淡々と問題が掲載されているだけ。解説も素っ気無いぐらいにシンプル。
これで2500円は高いような気がする。
普通にTOEICの模試を買った方がいいような気が・・・。

長いメール

仕事のメールを読んでいて思うねんけど、長いメールってうざいよね。だらだら書いてあって、読む気しねー。あと、会議で話が長い奴もうざい。いや、同一人物なんですけどね・・・。完全に悦に入っているというか、なんというか。

メールなんて要点だけ冒頭に書いて欲しい。すんごく有能で、すんごく忙しいプロマネがいるんだけど、その人のメールは素っ気無いぐらいに簡潔。でも、それで十分なんすよね。もうね、「いつもお世話になっております。」とか、「以上、よろしくお願いいたします。」とかも、いらんのちゃうかと・・・。

BBC Newsを聴き始める

TOEICの多国語発音対策のために、New York Timesだけでなく、イギリスのBBC NewsのPodcastも聴くことにした。この前のTOEIC試験のPart4では、多国語発音のためにほとんど聴き取れなかった問題もあったし・・・。

BBC Newsを聴いてみたけど、完全にアメリカ英語の発音に慣れてしまっているので、やはり聴き取りづらい。でも、これも慣れだと思うので、地道に聴き続けていくことにしよう。他にも、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語ニュースPodcastも探さないと・・・。

英語ニュースサイトとしては、ずっとVOA Newsを利用してきたけど、VOA NewsはTOEIC対策には向いていないことに気付いた。なぜなら、VOA Newsの記事は、ほとんどが政治やイラク関係の記事ばかりだから。TOEICでは経済の記事は出題されるけど、政治の記事なんて出題されないもんね。ただ、VOA Newsの音声を聴きながら記事を読むのは、ヒアリングのいい訓練になっていると思う。

メル友に詐欺写真を送る

メル友とメールのやりとりをしていて、第一の関門となる写真交換。ついにこのときがキタッ!何もせずに素の写真を送ると、ぷっつりとメールが途絶えたりするから恐い。こっちからメールしても宛先不明で返ってきよるからな・・・。

今回は俺の持てる技術を全て駆使し、Photoshopで加工しまくった写真を送りました!正直、リアル世界で俺を知っている人がこの写真を見ても、誰も俺だとは気づかんはず。アダルトビデオのパッケージ写真の出来にも負けていないと自負しております!(これに何度ダマされたことか・・・orz)

おかげで、写真を送ったあとも、なんとかやり取りは続いている。次なる問題は、実際に会うとなった段階で、この写真とのギャップをどう吸収するかやね・・・。今のままでは、待ち合わせ場所で電柱の陰から俺をチラ見し、スタスタと帰ってしまう可能性大なのです!

どうするよ俺!もうプチ整形しかないのか?そもそもプチで済むのか!?今、TOEICの試験中よりも頭を酷使してます・・・。

次は何しよかな・・・

今日は客先構築でした。CEさんが何も事前準備してなかったので、全く作業できなかったけど・・・。

次は何を勉強しようかな。TOEICは継続的にコツコツやるとして、またIT系かなぁ。

CCNPを狙おうかと思ったけど、なんか3月末で新試験に完全に切り替わるらしい。んで、まだ新試験用の教材はないみたいなのだ。MCSAは、なんかいまいち食指が動かん。仕事での必要度から言うとOracleだけど、これ以上入門資格ばっかり取ってもなぁ。ちょっと迷ってます。

ほんまにキャリアアップしようと思ったら、資格より人脈とかの方がよっぽど重要なんだろうな。

TOEIC受験してきました

むさ苦しい秋葉系が多いIT系ベンダー試験と違い、TOEIC受験者には女子大生が多いので、足取りも軽く試験会場に向かう。しかも受験会場は短期大学っすよ!この机で普段女子大生が・・・思わず椅子に顔をスリスリしたくなる衝動を抑えるのに必死でした。

着席した席は、前後左右を女子大生に囲まれ、人生で至福のときを迎えたかと思われた。しかし、右斜め後ろのジーンズ腰履きクソ男子学生が、すんげー貧乏ゆすりなの!ちょうど視界に入る足が、ガクガク揺れてて目障りでしょうがない。

「うっとーしいなー」と思っていたら、試験開始前の音声テストのときに「音をでかくしてくれ!」と試験官にクレームをつけ、空いている前の席に移動していってくれた。TOEICでは、その場で音声のボリュームを上げることはできないんすね。

僕も席が後ろだったので、ちょっと音が小さいな・・・と思ったけど、音の聴き取りやすさよりも、至福の女子大生トライアングルを優先しました!

で、肝心の試験の感触は以下のとおり。

Part1
全問正解かも。

Part2
模試と同じぐらいか。

Part3
ダメダメ

Part4
ダメダメ

Part5
模試と同じぐらいか。

Part6
模試と同じぐらいか。

Part7
全問正解かも!

リスニングはやはりPart3と4がダメでした。先読みがうまくできず、適当にマークしまくり。今日は朝から試験会場に着くまでずっと、「TOEICテスト新公式問題集」のPart3とPart4を繰り返し解いていたのに・・・。しかも、Part1やPart2の説明音声が流れている間にPart3の先読みをしていたのに・・・。完全に実力不足です。

Readingはかなり出来たと思う。前回受験したときには、Part7で10問ぐらい残して時間切れになり、最後は全部 A にマークしたりしてたけど、今回は10分も時間が余った。とにかくスピードを意識して解いたおかげだと思う。

Part5とPart6を終えた時点で、予定より5分余裕があり、Part7を終えた時点でも5分の余裕があった。見直し用にキープしていた5分とあわせてトータルで10分の余裕。この残り10分を、Part7の自信のない問題の見直しに使うことができた。文法問題のわからん問題にはさっさと見切りをつけられるようになり、「俺も大人になったなぁ」と感慨深かったです。

Part5と6を急いで解き過ぎたので、模試のときより正答率は下がっているかもしれんけど、Part7に十分な時間を配分できたのは大正解でした。Part7は時間さえかければ正答率を高めることができるので。

今回の受験で、自分の課題ははっきりした。Readingはもう大丈夫だと思う。問題数さえこなせば、自然に正答率も上がっていくだろう。問題は、リスニングのPart3と4。これさえ克服すれば、800オーバーは可能だと思う。

Part3と4の対策のために、Amazonで評価の高い900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇を購入することに決めました。次回は絶対800点突破してやります!



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