録画していたカンブリア宮殿の「葉っぱビジネス」を観た。
高齢過疎の村で、80歳を越えたおばあちゃん達が、高級料亭等で使われる葉っぱを売って年収1000万以上を稼いでいるというお話。
ビジネスモデルももちろんすごいんだけど、「朝起きて何かすることがある大切さ」という言葉が一番心に響きました。
頭や体を使って働いて、社会や他人に貢献して、お金を稼ぐ。生きる気力って、こういうところから湧いてくるんだろうなと思う。「死ぬまで働き続ける」って、なんとなく悲愴なイメージがあったんだけど、それはとても幸せなことなのかもしれないと、ちょっと思った。
僕は人とのコミュニケーションが苦手なので、できたらひきこもって本だけ読んでたいなぁ・・・と思うこともしばしばです。でも、読書って、将来的に何らかのアウトプットとして生かせるかも・・・と思って読むから楽しいのであって、アウトプットする機会(社会との接点)がなかったら、読書はとてもつまらない行為になってしまうのだろう。
この番組を観て、働くことの大切さを改めて認識しました。
夏季休暇
今週1週間は夏季休暇を取得することにした。
会社の制度としての夏季休暇はないんだけど、有休をとって休みます。会社としても1週間連続で夏季休暇を取得することを奨励しているみたい。
こんなに長い期間、夏季休暇を取得するのは、1社目で大学に派遣されていたとき以来です。大学に派遣されていたときは、大学職員の長い夏休みに合わせて、有休で1週間ぐらい夏季休暇を取得することができた。
2社目、3社目の会社では、有休を使って取得できたとしても、せいぜい2日ぐらいだった。それに比べると、今の会社は長めの休みが取れていいなと思う。人によっては、2週間連続で取る人もいたりする。
夏季休暇じゃない普通の有休取得でも、今までの会社は「風邪以外では取得するな!」という雰囲気というか文化があったけど、今の会社はみんな割と自由に取得している。
自分で仕事の調整さえすれば自由に休めるのは、当たり前といえば当たり前なんだけど、今までの偽装請負会社に毒されてきた自分には新鮮です。
会社の制度としての夏季休暇はないんだけど、有休をとって休みます。会社としても1週間連続で夏季休暇を取得することを奨励しているみたい。
こんなに長い期間、夏季休暇を取得するのは、1社目で大学に派遣されていたとき以来です。大学に派遣されていたときは、大学職員の長い夏休みに合わせて、有休で1週間ぐらい夏季休暇を取得することができた。
2社目、3社目の会社では、有休を使って取得できたとしても、せいぜい2日ぐらいだった。それに比べると、今の会社は長めの休みが取れていいなと思う。人によっては、2週間連続で取る人もいたりする。
夏季休暇じゃない普通の有休取得でも、今までの会社は「風邪以外では取得するな!」という雰囲気というか文化があったけど、今の会社はみんな割と自由に取得している。
自分で仕事の調整さえすれば自由に休めるのは、当たり前といえば当たり前なんだけど、今までの偽装請負会社に毒されてきた自分には新鮮です。
パートナー向けトレーニング
会社がCiscoのチャネルパートナーということで、Ciscoのパートナー向けトレーニングサイトにアクセスできるアカウントを入手した。
Ciscoのパートナー向けトレーニングサイトには、E-Learningや模擬試験だけではなく、実機を操作できるリモートラボもあって、めちゃくちゃ充実してました。
トレーニングコースも、CCNAからCCIEまでの膨大な数のコースがあって、これが全部無料なんだからすごすぎです。ちなみに、E-Learningも模擬試験もリモートラボも全部英語だった。こういうとき、英語を勉強する必要性をひしひしと感じる。
これだけ勉強する素材が豊富にあると、何から手をつけるべきなのかわからなくなる。優先度としては、もちろん自社のE-Learningを受講するのが最優先なんだけど、それもかなりの数があるのだ。
なので、今日はCiscoのE-Learningと自社のE-Learningを並行して勉強した。これだとソフトの優劣がよくわかる。CiscoのE-Learningはアニメーションをバリバリ使っていてわかりやすいのに、自社のE-Learningは単なる静止画やし・・・。
せっかく豊富な教材があることだし、教科書だけ買って放置プレイになってるBCMSNの資格でも取るかぁ!と一瞬思ったんだけど、僕のやってる仕事ではネットワークなんてほとんど触らないのよね・・・。しかも、職場にはCCIE取得者も含めてNEがゴロゴロいるので、CCNPを取得してもアピールになりそうにない。
ということで、とりあえずは自社の上級資格を取得することを目標に勉強します!
Ciscoのパートナー向けトレーニングサイトには、E-Learningや模擬試験だけではなく、実機を操作できるリモートラボもあって、めちゃくちゃ充実してました。
トレーニングコースも、CCNAからCCIEまでの膨大な数のコースがあって、これが全部無料なんだからすごすぎです。ちなみに、E-Learningも模擬試験もリモートラボも全部英語だった。こういうとき、英語を勉強する必要性をひしひしと感じる。
これだけ勉強する素材が豊富にあると、何から手をつけるべきなのかわからなくなる。優先度としては、もちろん自社のE-Learningを受講するのが最優先なんだけど、それもかなりの数があるのだ。
なので、今日はCiscoのE-Learningと自社のE-Learningを並行して勉強した。これだとソフトの優劣がよくわかる。CiscoのE-Learningはアニメーションをバリバリ使っていてわかりやすいのに、自社のE-Learningは単なる静止画やし・・・。
せっかく豊富な教材があることだし、教科書だけ買って放置プレイになってるBCMSNの資格でも取るかぁ!と一瞬思ったんだけど、僕のやってる仕事ではネットワークなんてほとんど触らないのよね・・・。しかも、職場にはCCIE取得者も含めてNEがゴロゴロいるので、CCNPを取得してもアピールになりそうにない。
ということで、とりあえずは自社の上級資格を取得することを目標に勉強します!
Windmills of the Gods
えらい久しぶりに洋書を読みました。
シドニーシェルダンは読みやすいんだけど、ストーリーはたいして面白くないような気がする。なんか、軽いです。子供の頃に読んだ「ゲームの達人」はすごく面白かった記憶があるんだけど、今読むとそうでもないのかしら・・・。
Sidney Sheldon
HarperCollins
売り上げランキング: 942,297
HarperCollins
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シドニーシェルダンは読みやすいんだけど、ストーリーはたいして面白くないような気がする。なんか、軽いです。子供の頃に読んだ「ゲームの達人」はすごく面白かった記憶があるんだけど、今読むとそうでもないのかしら・・・。
ばりかた
昨日の深夜、久しぶりにお気に入りのとんこつラーメン店に行ってきた。
そこは、本格とんこつラーメンの店で、「東京向けの味付けは一切していない」という、こだわりの店なのです。
店に入る前からすでにとんこつ臭が!これぞ本物やねぇ。
麵は「ばりかた」で注文。ばりかたは、麵をごく短時間だけ茹でたもので、かなり歯ごたえあります。隣のおっちゃんは「生」で注文してたけど、僕はまだ麵を生のまま食べる度胸はないのでした。いつかトライしてみよ。
すぐにラーメンが運ばれてきて、さっそく食べる。うまい、うまい!即座に替え玉を今度は「かた」で注文。とんこつラーメンはスープの温度が下がりやすいので、替え玉はちょい柔らかい方が食べやすい。
最後はスープを飲み干して完食。本場のとんこつラーメンって、スープ自体はすごくミルキーであっさりしていて、塩辛くもない。なので、ついつい飲んでしまう。
こうして、またメタボに一歩近づいたのでした・・・
そこは、本格とんこつラーメンの店で、「東京向けの味付けは一切していない」という、こだわりの店なのです。
店に入る前からすでにとんこつ臭が!これぞ本物やねぇ。
麵は「ばりかた」で注文。ばりかたは、麵をごく短時間だけ茹でたもので、かなり歯ごたえあります。隣のおっちゃんは「生」で注文してたけど、僕はまだ麵を生のまま食べる度胸はないのでした。いつかトライしてみよ。
すぐにラーメンが運ばれてきて、さっそく食べる。うまい、うまい!即座に替え玉を今度は「かた」で注文。とんこつラーメンはスープの温度が下がりやすいので、替え玉はちょい柔らかい方が食べやすい。
最後はスープを飲み干して完食。本場のとんこつラーメンって、スープ自体はすごくミルキーであっさりしていて、塩辛くもない。なので、ついつい飲んでしまう。
こうして、またメタボに一歩近づいたのでした・・・
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