ペーパーバックへの挑戦

先日、ブックオフで、105円で売られていたペーパーバックを2冊買った。「ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の本」に、英語を上達させたいと思ったら英語の本を多読しろ、と書いてあったので。でも、買ったペーパーバックにパラパラ目を通してみたけど、語彙力なさすぎでさっぱりわからなかった。そこで、ペーパーバックの読み方について知りたいと思い、本屋でガイド本を立ち読みすることにした。

最初に手にとった本には、「辞書をひきまくれ」と書いてあった。やっぱり辞書は引かないとだめか・・・、でも面倒くせぇーな。次に手に取った「ミステリではじめる英語100万語」には、以下の原則が書かれていた。

1.辞書は引かない
2.分からないところは飛ばして前へ進む
3.つまらなくなったら止める

これだ!と思った。面倒くさいことが嫌いな俺は、辞書を引かなくてもよいというお墨付き(理論的根拠)が欲しかったのです。詳しいことは、この本を買わなくても以下のサイトに書いてある。

めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法

よーし、これから飛ばし読みでたくさん読むぞー。最初は辞書をひかなくても理解できるやさしい本から読め、興味が持てる本を読め、と書いてあるけど、無視。俺が読むのは、ブックオフで105円で売っているペーパーバックのみ!あぁ、なんとわかりやすく貧乏くさい原則かしら・・・。