難易度:★★
熱中度:★
ページ:180ぺージ
総語数:約4万語
10代のギャングの、対立と友情と兄弟愛の物語。そんなにおもしろくはなかったけど、この小説を当時16才の女の子が書いたというのが驚きだ。
少年ギャングという題材からして、あまりぴんとこない。そういえば、日本でもカラーギャングとかいうのが一時期話題になってましたね。今でもやってるのだろうか。あーいう、群れて騒ぐ連中って大嫌いだ。一人で何もできないなら、俺みたいに引きこもってろ!と思う。
ブックオフで洋書を買い溜めしたのはいいけど、この本みたいに、読む前から「おもしろくないだろうなー」と思う本を読むのはつらい。早く、自分が本当に読みたいペーパーバックを買いたいもんです。
現在までの通過語数は約30万2千語。