長い間休んでいたこともあって、会社に行くのが怖い。普段でも、メールを受信するのが怖かったりするんだけど、もう、会社に行くこと自体が怖い。
仕事の話をするのも怖いし、人と会うのも怖い。できることなら、ずっと布団の中で毛布にくるまり、体を縮こまらせて人生をやり過ごしていきたい。ほんと、骨の髄まで引きこもりなんだろうなと思う。
ただ、実際に会社に出てみれば、何事もなく仕事をしていくこともわかっている。見えない何かに恐怖しているだけで、実体はないのだから。
最後の休日の今日も、ブックオフに行ってきた。買ったのは以下の本。
最近は自己啓発本とかビジネス書を読む気にならない。ああいうのはガツガツした上昇志向と気力のあるときじゃないとダメね・・・。最後の村上龍の本はいかにもな題名ですが、仕事に関する単なる対談集です。