人が成功するか否かは、偶然によって与えられた機会を逃さず、1つのことに1万時間を投入できる情熱と忍耐を持てるかどうかということらしい。
1万時間を投入した後でないと、自分に才能があるかないかなんてわからないということか。そう思うと、何事にも「自分は天才だ」と思い込んで挑戦するのが正しい姿勢なのかもしれません。ただ、何かに1万時間を投入できるということ自体が、才能と言えそう。
最も難しいのが、何に1万時間を投入するのかという選択だ。やっぱりリターン(利益)を求めてしまうけど、好きじゃないと1万時間は続けられないと思うんですよね。
僕はかなり英語に時間を投入しているけど、もう1万時間は到達したのかな?どうだろ。1万時間を投入して今の英語力だと、完全に語学の才能はないってことだな・・・。まぁ、楽しんでやっているからいいんだけど。