スカウトメール

転職SNSのLinkedInには会社のメールアドレスで登録しているので、ときどき仕事中にエージェントからのコンタクトメールが届く。

今日、久しぶりにメールが届いたので読んでみたら、エージェントからではなく、IT企業ではトップ5に入る大手外資の人事担当者からのメールだった。とりあえず、「ポジションの詳細を聞かせて」と、がっついて返信しておいたけど、バイリンガルを求めているっぽいので今の英会話力じゃ到底無理だな・・・。

CCIEホルダーの同僚によると、今はLinkedIn経由での人事担当者からのコンタクトが多いそうです。この不況の中、採用コストをかけずに欲しい人材を狙い撃ちで確保しようと思ったら、LinkedInは企業にとって便利なツールなんでしょうね。「この会社でこの職種を担当している人」というのをピックアップできるので。

ちなみに、今の会社の登録者を検索してみたら数万人がヒットした。海外だと登録するのが当たり前なんだろうな。