IT業界では40代で現場でバリバリ働いているエンジニアは少ない。また、女性エンジニア自体も少ない。でも、うちの会社には現場でバリバリ設計・導入をしている40代の女性エンジニアがいます。
支社で働いてる方なのでなかなか会う機会はないんだけど、この前トレーニングを受講したときに初めてお会いした。元々はSEをやっていた人で、今の会社にはプリセールスとして応募したらいんだけど、なぜか設計・導入部隊に配属されてしまったそうです。
最近、40代のエンジニアがリストラされたり部署移動させられたりするのを目の当たりにして、この仕事を続けていくことに不安を感じていた。でも、こういう人もいるんだと思うと少し勇気がでる。たしかに例外的なんだけど、自分だってその例外になればいいじゃないか!と。
例外的な前例を目にしたとき、人が取るパターンは2つに別れる。
「この人と俺とは年齢が違う」、「学歴が違う」、「そもそも才能が違う」と理由を探してあきらめてしまうパターン。そしてもう一つは、「この人にできるなら自分にも!」と発奮するパターンだ。
まったく同じ特性を持った人はいないし、全く同じ環境で生活もなし得ない以上、前例と異なる点が出てくるのは当然だったりする。そうである以上、例外的な前例を発奮材料として活かさないのは勿体無いなぁと、あるときから思うようになった。何も、イチローのようになろうと思ってるわけじゃないしね。
グラン・トリノ
前から気になっていた映画、グラン・トリノを観た。
老人の孤独感や怒り、友人に対する愛情が伝わってきて、ラストでは久しぶりに涙しました。同じクリント・イーストウッド監督のミリオンダラー・ベイビーも観なくては。
昨日から風邪をひいてしまい、どうも調子が悪い。喉が痛いし、食べても味がしないし・・・。明日、熱がでるようだったら、会社休んでぬくぬくしたろ。
老人の孤独感や怒り、友人に対する愛情が伝わってきて、ラストでは久しぶりに涙しました。同じクリント・イーストウッド監督のミリオンダラー・ベイビーも観なくては。
昨日から風邪をひいてしまい、どうも調子が悪い。喉が痛いし、食べても味がしないし・・・。明日、熱がでるようだったら、会社休んでぬくぬくしたろ。
リストラが始まった
仕事でミスをして同じ顧客担当チームから外されてしまった40代の先輩が、クビになることが決まった。
通常ならこの程度のミスでクビになんてならないはずなんだけど、本国から日本法人に対して10%の人員削減目標が与えられている中で、運悪くターゲットになってしまった。
外資と言えども、日本では簡単に正社員をクビにできないはず・・・と思っていたんだけど、現実は厳しかった。
同じ顧客担当チームのCEさんも、先週の作業でたった一度ミスをしただけで、客先出入り禁止になった。僕もミスをしたら顧客担当チームから即刻排除 → リストラとなるかもしれない。
今回の不況を、僕は乗り切れるだろうか・・・。
通常ならこの程度のミスでクビになんてならないはずなんだけど、本国から日本法人に対して10%の人員削減目標が与えられている中で、運悪くターゲットになってしまった。
外資と言えども、日本では簡単に正社員をクビにできないはず・・・と思っていたんだけど、現実は厳しかった。
同じ顧客担当チームのCEさんも、先週の作業でたった一度ミスをしただけで、客先出入り禁止になった。僕もミスをしたら顧客担当チームから即刻排除 → リストラとなるかもしれない。
今回の不況を、僕は乗り切れるだろうか・・・。
休日の朝
ドトールで朝食を食べてから、近くの公園をぐるっと1周散歩するのが週末のお決まりコースになっている。時には、ベンチや芝生に腰掛けて本を読んだり。
人工の川や池もある緑豊かな公園で、家族連れが遊んでいたりと、歩いていると平和で幸せな気分になれる。今朝は銀杏の木々の黄色がとても綺麗だった。
「時間を無駄にしない」という心構えで日々勉強したり働いたりするのも充実感があっていいけれど、こういうゆったりした時間もないと、ギスギスした余裕のない生活になってしまう。
適度に働き、適度に休息できる環境が幸せだなと感じます。
人工の川や池もある緑豊かな公園で、家族連れが遊んでいたりと、歩いていると平和で幸せな気分になれる。今朝は銀杏の木々の黄色がとても綺麗だった。
「時間を無駄にしない」という心構えで日々勉強したり働いたりするのも充実感があっていいけれど、こういうゆったりした時間もないと、ギスギスした余裕のない生活になってしまう。
適度に働き、適度に休息できる環境が幸せだなと感じます。
Outliers
読み終わった。昔に比べると、読むスピードはだいぶ速くなった気がする。理解度が上がってるかどうかは疑問だけど・・・。
人が成功するか否かは、偶然によって与えられた機会を逃さず、1つのことに1万時間を投入できる情熱と忍耐を持てるかどうかということらしい。
1万時間を投入した後でないと、自分に才能があるかないかなんてわからないということか。そう思うと、何事にも「自分は天才だ」と思い込んで挑戦するのが正しい姿勢なのかもしれません。ただ、何かに1万時間を投入できるということ自体が、才能と言えそう。
最も難しいのが、何に1万時間を投入するのかという選択だ。やっぱりリターン(利益)を求めてしまうけど、好きじゃないと1万時間は続けられないと思うんですよね。
僕はかなり英語に時間を投入しているけど、もう1万時間は到達したのかな?どうだろ。1万時間を投入して今の英語力だと、完全に語学の才能はないってことだな・・・。まぁ、楽しんでやっているからいいんだけど。
人が成功するか否かは、偶然によって与えられた機会を逃さず、1つのことに1万時間を投入できる情熱と忍耐を持てるかどうかということらしい。
1万時間を投入した後でないと、自分に才能があるかないかなんてわからないということか。そう思うと、何事にも「自分は天才だ」と思い込んで挑戦するのが正しい姿勢なのかもしれません。ただ、何かに1万時間を投入できるということ自体が、才能と言えそう。
最も難しいのが、何に1万時間を投入するのかという選択だ。やっぱりリターン(利益)を求めてしまうけど、好きじゃないと1万時間は続けられないと思うんですよね。
僕はかなり英語に時間を投入しているけど、もう1万時間は到達したのかな?どうだろ。1万時間を投入して今の英語力だと、完全に語学の才能はないってことだな・・・。まぁ、楽しんでやっているからいいんだけど。
持つべきものは同僚
今月一杯で退職する同僚が、部門トップとの退職面談をしたと教えてくれた。
その退職面談で、彼は「exneet君の給料を上げてやってください」と言ってくれたそうです。なぜ退職面談で僕の名前を出したのか謎ですが、退職するときまで自分のことを気遣ってくれて嬉しかった。
部門長は「1割ぐらい上げるつもりだ」と言っていたそうですが、この不況と今の会社の業績で給料が上がるとは到底思えないのが悲しいところ。
彼とは同じチームだったんだけど、仕事に対する考え方が似ていて、どうすればもっと効率よく仕事ができるかということを二人でよく検討したもんです。バランス感覚に優れていて男気があり、CCIEも持っているという、めちゃくちゃ優秀な人です。
僕はなぜか彼に評価してもらっていて、「今度行くベンチャーでうまくいったら、来年声をかけるから」と言ってくれた。社交辞令だろうけど、嬉しかったです。ただ、ハッタリだけで世渡りしてる自分には、ベンチャーでやっていく実力はないというのが正直な自己分析です。
彼に続いて、同期入社のやはりとても優秀な人が辞めそうな感じ。優秀な人から辞めていくというのが、今の会社に問題があることを表しているなと思う。優秀な人には転職先がすぐ見つかるというのもありますが・・・。
その退職面談で、彼は「exneet君の給料を上げてやってください」と言ってくれたそうです。なぜ退職面談で僕の名前を出したのか謎ですが、退職するときまで自分のことを気遣ってくれて嬉しかった。
部門長は「1割ぐらい上げるつもりだ」と言っていたそうですが、この不況と今の会社の業績で給料が上がるとは到底思えないのが悲しいところ。
彼とは同じチームだったんだけど、仕事に対する考え方が似ていて、どうすればもっと効率よく仕事ができるかということを二人でよく検討したもんです。バランス感覚に優れていて男気があり、CCIEも持っているという、めちゃくちゃ優秀な人です。
僕はなぜか彼に評価してもらっていて、「今度行くベンチャーでうまくいったら、来年声をかけるから」と言ってくれた。社交辞令だろうけど、嬉しかったです。ただ、ハッタリだけで世渡りしてる自分には、ベンチャーでやっていく実力はないというのが正直な自己分析です。
彼に続いて、同期入社のやはりとても優秀な人が辞めそうな感じ。優秀な人から辞めていくというのが、今の会社に問題があることを表しているなと思う。優秀な人には転職先がすぐ見つかるというのもありますが・・・。
渋谷ブックオフ
今日は渋谷ブックオフまで歩いて行ってきた。
もっと疲れるかと思っていたけど、意外とそうでもなかった。最近は週末に1時間ぐらいウォーキングしているので、少しは体力がついたようです。今度は銀座まで歩いて行ってみようかと思う。
途中で明治神宮を通ったんだけど、ここが東京であることを忘れるぐらい鬱蒼とした森になっていて、なかなか気持ちよかったです。
渋谷ブックオフには洋書目当てでいったんだけど、残念ながら欲しいと思う洋書はなかったので、帰ってきてからAmazonで以下の2冊の本を注文した。
ドラッカーとビジョナリー・カンパニーです。こんな本ばっかり読んで、俺は一体なにをしたいんだろ・・・と思う。起業する気なんて全然ないんだけど、興味があるのは経営系の本ばかりです。
もっと疲れるかと思っていたけど、意外とそうでもなかった。最近は週末に1時間ぐらいウォーキングしているので、少しは体力がついたようです。今度は銀座まで歩いて行ってみようかと思う。
途中で明治神宮を通ったんだけど、ここが東京であることを忘れるぐらい鬱蒼とした森になっていて、なかなか気持ちよかったです。
渋谷ブックオフには洋書目当てでいったんだけど、残念ながら欲しいと思う洋書はなかったので、帰ってきてからAmazonで以下の2冊の本を注文した。
Peter F. Drucker
HarperBusiness (2001-09-01)
売り上げランキング: 66,769
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Jim Collins Jerry I Porras
HarperBusiness (2002-09-01)
売り上げランキング: 13,333
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ドラッカーとビジョナリー・カンパニーです。こんな本ばっかり読んで、俺は一体なにをしたいんだろ・・・と思う。起業する気なんて全然ないんだけど、興味があるのは経営系の本ばかりです。
人の流動化
うちの会社で働いているパートナー(協力会社の社員)の人は、皆ものすごく仕事ができる。
というのも、仕事ができない人はすぐに契約打ち切りになるので、優秀な人しか残っていないのだ。この辺はほんとにシビアに人を評価しているなと思う。
それに対して、外資といえどもプロパー(正社員)は簡単にはクビにできないようで、仕事ができない人もそのまま残っている。かくして、能力はパートナーの方が高いのに、給料はプロパーの方が高いという逆転現象が起きている。どこの会社でもそうだと思うけど・・・。
池の水と一緒で、組織内の人に関しても入れ替わりがないと澱んで腐っていくのだろう。簡単に入れ替えできない正社員を、職務経歴書と数回の面接、数ヶ月の試用期間だけで雇うのはバクチみたいなもんなんだろうな。
ただ、外資でも正社員は簡単にクビにできないと言っても、それは本社からの指示がない場合の話だ。いったん本社からリストラのターゲット(目標人数)が与えられたら、容赦なくクビを切るようです。過去に大量解雇したときは、対象者のアカウントを即日ロックしてパソコンを使えないようにしたそうな。
朝、会社に来て、パソコンにログインできなかったら鬱だよなぁ・・・。
というのも、仕事ができない人はすぐに契約打ち切りになるので、優秀な人しか残っていないのだ。この辺はほんとにシビアに人を評価しているなと思う。
それに対して、外資といえどもプロパー(正社員)は簡単にはクビにできないようで、仕事ができない人もそのまま残っている。かくして、能力はパートナーの方が高いのに、給料はプロパーの方が高いという逆転現象が起きている。どこの会社でもそうだと思うけど・・・。
池の水と一緒で、組織内の人に関しても入れ替わりがないと澱んで腐っていくのだろう。簡単に入れ替えできない正社員を、職務経歴書と数回の面接、数ヶ月の試用期間だけで雇うのはバクチみたいなもんなんだろうな。
ただ、外資でも正社員は簡単にクビにできないと言っても、それは本社からの指示がない場合の話だ。いったん本社からリストラのターゲット(目標人数)が与えられたら、容赦なくクビを切るようです。過去に大量解雇したときは、対象者のアカウントを即日ロックしてパソコンを使えないようにしたそうな。
朝、会社に来て、パソコンにログインできなかったら鬱だよなぁ・・・。
階級制度
何がしたいのかよくわからないけど、会社が階級制度を細かく定めた。
それぞれの職種内でランクを設けて、次のランクに上がるための条件が事細かに定められている。たとえば、今のランクでの経験年数が3年以上、自社ベンダー試験の合格、TOEIC600点以上などなど。
このランクで年収レンジが決まるということなんだけど、現実は年収とランクが全然リンクしてなくて、シニアレベルの人よりアソシエイトレベルの人の給料が高いケースが多々ある。この時点で、このキャリアパス制度は破綻していると思う。
前の会社も同じようにランク制だったけど、ランクと年収が完全にリンクしていたので、ランクアップを目指すことがモチベーションを上げる要因になっていた。結局、給与体系に手を入れることなく、形だけの階級制度なんて作っても意味ないのだ。肩書きと責任だけ与えられて喜ぶ人は稀でしょ。
しかも、キャリアパスに定められた条件は必要条件であって十分条件ではないらしい。僕の場合シニアレベルへの昇格条件は経験年数以外は全て満たしているけど、経験年数を満たしたとしても昇格できるかどうかは恣意的判断にゆだねられる。こんだけ細かく定めてある条件に意味あんのか・・・。
そういえば、本屋でバイトして頃も店長が途中から階級制度を作って、バッヂの星マークの数で時給に5円、10円の差をつけてたなぁ。上の考えることはどこも一緒ですね。
それぞれの職種内でランクを設けて、次のランクに上がるための条件が事細かに定められている。たとえば、今のランクでの経験年数が3年以上、自社ベンダー試験の合格、TOEIC600点以上などなど。
このランクで年収レンジが決まるということなんだけど、現実は年収とランクが全然リンクしてなくて、シニアレベルの人よりアソシエイトレベルの人の給料が高いケースが多々ある。この時点で、このキャリアパス制度は破綻していると思う。
前の会社も同じようにランク制だったけど、ランクと年収が完全にリンクしていたので、ランクアップを目指すことがモチベーションを上げる要因になっていた。結局、給与体系に手を入れることなく、形だけの階級制度なんて作っても意味ないのだ。肩書きと責任だけ与えられて喜ぶ人は稀でしょ。
しかも、キャリアパスに定められた条件は必要条件であって十分条件ではないらしい。僕の場合シニアレベルへの昇格条件は経験年数以外は全て満たしているけど、経験年数を満たしたとしても昇格できるかどうかは恣意的判断にゆだねられる。こんだけ細かく定めてある条件に意味あんのか・・・。
そういえば、本屋でバイトして頃も店長が途中から階級制度を作って、バッヂの星マークの数で時給に5円、10円の差をつけてたなぁ。上の考えることはどこも一緒ですね。
Winning: The Answers
ジャック・ウェルチのWinningの続編。ビジネスやキャリアに関する様々な質問にウェルチが回答している。Q&A;形式なので読みやすい本でした。
自信を付けるために必要なのは社会的に大きな成功ではなく、自分で設定した少し背伸びした目標を達成していくことに尽きると書かれていたのが印象的でした。
しかし、真っ白な歯の表紙の写真が、なんか胡散臭く感じる・・・。
Jack Welch Suzy Welch
HarperBusiness
HarperBusiness
自信を付けるために必要なのは社会的に大きな成功ではなく、自分で設定した少し背伸びした目標を達成していくことに尽きると書かれていたのが印象的でした。
しかし、真っ白な歯の表紙の写真が、なんか胡散臭く感じる・・・。
The Innovator's Dilemma
毎日お昼休みにスタバで読み続け、ようやく読み終わった。
顧客を重視する優良企業が、革新的な技術が登場したときに何故失敗するのか、成功するためにはどうすればよいのか、といったことが書かれている。
ハードディスクドライブやホンダのバイクなど、具体例が豊富で読んでいて面白かった。ちょっと記述が冗長だけど。
この本の最後で実践例として取り上げられていた電気自動車はまさに革新的な技術で、これからの自動車業界がどのように推移していくのか、興味深く注視していきたいなと思う。
次は勝間和代が翻訳したことでも有名な以下の本を読む予定。
Clayton M. Christensen
Harvard Business Review Press
売り上げランキング: 4,879
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顧客を重視する優良企業が、革新的な技術が登場したときに何故失敗するのか、成功するためにはどうすればよいのか、といったことが書かれている。
ハードディスクドライブやホンダのバイクなど、具体例が豊富で読んでいて面白かった。ちょっと記述が冗長だけど。
この本の最後で実践例として取り上げられていた電気自動車はまさに革新的な技術で、これからの自動車業界がどのように推移していくのか、興味深く注視していきたいなと思う。
次は勝間和代が翻訳したことでも有名な以下の本を読む予定。
最強の派遣社員
今日は問題のプロジェクトの対策会議に出席した。
各部署のマネージャーが出席しているなかで、このプロジェクトでは、いかに非効率でマンパワーに頼った馬鹿馬鹿しいことをしているのかということを切々と訴えてきてすっきりした。
マネージャー達も、実態を知ってあきれていた。おかげで、対策は自分の思っている方向に進められそうです。やはり、各部署のマネージャーが一同に会して話し合うと、物事が一気に進むのでよい。
そもそも、このプロジェクトの根本的な問題は、たった一人の人間に依存しきっている点にある。全体的な構成とか過去の設計ポリシーなんかも、全部その人の頭の中だけに存在してどこにも文書化されていないので、その人(Aさん)が倒れたらプロジェクト自体も倒れることになる。
Aさんがひたすら時間と労力をかけて、昼夜土日を問わずガリガリ働き、自分の担当だけでなく他のメンバーの設計にまで目を光らせることで、これまで品質を維持してきた。今回ミスが続出したのは、Aさんが特定の案件にかかりきりになって、全体に目が行き届かなくなったというのが大きい。
Aさんは派遣社員なんだけど、会社の根幹部分(最重要顧客)を握っていることになる。僕が同じ立場だったら、自分の立場を守るためにも簡単には情報共有なんてしないだろう。これは完全に会社の戦略ミスだと思う。
僕をこのプロジェクトチームに投入したのは、Aさんの後継になることを期待して、というのもあるみたいなんだけど、僕には私生活を犠牲にしてまで仕事に全てを捧げる気なんてさらさらない。
人に依存するのではなくて、きちんと情報を文書化して共有し、誰もがこのプロジェクトを担当できるような仕組みにしないと、いつまでたっても残業もミスもなくならないはず。
各部署のマネージャーが出席しているなかで、このプロジェクトでは、いかに非効率でマンパワーに頼った馬鹿馬鹿しいことをしているのかということを切々と訴えてきてすっきりした。
マネージャー達も、実態を知ってあきれていた。おかげで、対策は自分の思っている方向に進められそうです。やはり、各部署のマネージャーが一同に会して話し合うと、物事が一気に進むのでよい。
そもそも、このプロジェクトの根本的な問題は、たった一人の人間に依存しきっている点にある。全体的な構成とか過去の設計ポリシーなんかも、全部その人の頭の中だけに存在してどこにも文書化されていないので、その人(Aさん)が倒れたらプロジェクト自体も倒れることになる。
Aさんがひたすら時間と労力をかけて、昼夜土日を問わずガリガリ働き、自分の担当だけでなく他のメンバーの設計にまで目を光らせることで、これまで品質を維持してきた。今回ミスが続出したのは、Aさんが特定の案件にかかりきりになって、全体に目が行き届かなくなったというのが大きい。
Aさんは派遣社員なんだけど、会社の根幹部分(最重要顧客)を握っていることになる。僕が同じ立場だったら、自分の立場を守るためにも簡単には情報共有なんてしないだろう。これは完全に会社の戦略ミスだと思う。
僕をこのプロジェクトチームに投入したのは、Aさんの後継になることを期待して、というのもあるみたいなんだけど、僕には私生活を犠牲にしてまで仕事に全てを捧げる気なんてさらさらない。
人に依存するのではなくて、きちんと情報を文書化して共有し、誰もがこのプロジェクトを担当できるような仕組みにしないと、いつまでたっても残業もミスもなくならないはず。
脱出者
同僚の転職が決まり、11月いっぱいで退職することになったと教えてくれた。ほぼ同時期に入った中途社員のなかで、最初の退職者となる。
このご時勢に1000万オーバーの年収で転職できるなんて、さすがCCIE取得者は違う。今度は外資系ベンチャーに行くそうです。
僕はといえば特定顧客の専任担当にさせられ、相変わらず終電帰りの日々が続いている。転職活動なんてする余裕もない忙しさだ。
今週前半は、「もう絶対にミスはできない」という状況で僕が設計した機器の導入が続いた。幸い僕に起因するトラブルはおきなかったので、ようやく安心して眠れそうです。ただし、プロジェクトとしては製品のバグも含めてトラブルが続出していて、非常に厳しい状況になっている。バグについては、開発責任者をわざわざUSから呼び寄せて顧客に説明させるらしい。
プロジェクト担当者を会議室に閉じ込めて仕事させる案は、メンバーの猛烈な反対でお蔵入りになったけど、オフィスの一画がプロジェクト専用席として割り当てられ、そこに追いやられて仕事してます。さらし者状態になってるけど、壁がないだけだいぶマシだ。
毎日しんどいけど、このトンネルを抜けられる日は来るのだろうか・・・。
このご時勢に1000万オーバーの年収で転職できるなんて、さすがCCIE取得者は違う。今度は外資系ベンチャーに行くそうです。
僕はといえば特定顧客の専任担当にさせられ、相変わらず終電帰りの日々が続いている。転職活動なんてする余裕もない忙しさだ。
今週前半は、「もう絶対にミスはできない」という状況で僕が設計した機器の導入が続いた。幸い僕に起因するトラブルはおきなかったので、ようやく安心して眠れそうです。ただし、プロジェクトとしては製品のバグも含めてトラブルが続出していて、非常に厳しい状況になっている。バグについては、開発責任者をわざわざUSから呼び寄せて顧客に説明させるらしい。
プロジェクト担当者を会議室に閉じ込めて仕事させる案は、メンバーの猛烈な反対でお蔵入りになったけど、オフィスの一画がプロジェクト専用席として割り当てられ、そこに追いやられて仕事してます。さらし者状態になってるけど、壁がないだけだいぶマシだ。
毎日しんどいけど、このトンネルを抜けられる日は来るのだろうか・・・。
湯船
今週1週間も毎日忙しかった。最近は、家に帰ってきてからシャワーだけじゃなくて、浴槽にお湯をためて湯船につかるようにしている。
せまい浴槽でも、やっぱり湯船につかると疲れが多少なりとも取れるような気がします。
一昨日は湯船に使ってボーっとしているときに、突如、翌日に導入する機器の設計に誤りがあることに気づいて、急いで修正した。このまま気づかずに導入していたらアウトでした。
それまでにも何度か設計をセルフチェックして全然誤りに気づかなかったのに、なぜ湯船で突如気づいたのか謎です。よく、考えに考え抜いた後に弛緩するとひらめくって言うけど、それと同じようなもんなのかな。
今週末も持ち帰りの仕事があるけど、少なくとも今日は仕事のことを忘れて好きなことして過ごしたいなと思います。週末も休めずに切り替えができなくなったら、いよいよ体も心も危険な状態になりますもんね。
せまい浴槽でも、やっぱり湯船につかると疲れが多少なりとも取れるような気がします。
一昨日は湯船に使ってボーっとしているときに、突如、翌日に導入する機器の設計に誤りがあることに気づいて、急いで修正した。このまま気づかずに導入していたらアウトでした。
それまでにも何度か設計をセルフチェックして全然誤りに気づかなかったのに、なぜ湯船で突如気づいたのか謎です。よく、考えに考え抜いた後に弛緩するとひらめくって言うけど、それと同じようなもんなのかな。
今週末も持ち帰りの仕事があるけど、少なくとも今日は仕事のことを忘れて好きなことして過ごしたいなと思います。週末も休めずに切り替えができなくなったら、いよいよ体も心も危険な状態になりますもんね。
スケープゴート
前回の記事に書いた、会社にとっての最重要顧客に対する導入ミスを受けて、上層部が正式に改善策を発表した。
結局、設計ミスをした先輩は顧客担当チームから外されてしまった。その他もろもろ多くの要因が積み重なって今回のミスが発生しているのに、一個人の「意識の低さが原因」として、完全にスケープゴートにされた形です。
そして、僕はこの顧客の専任担当にされてしまった。しかも、担当チームのメンバー全員の座席は会議室に集められ、その部屋に閉じ込められて仕事をすることになった。そんなとこで毎日仕事したら、気が滅入って鬱になりそうです・・・。
専任担当にされてしまったことで、僕が希望していたプリセールへの部署異動の可能性もほぼ完全に断たれてしまった。今回の先輩のようにスケープゴートにされるまでは、5年でも10年でもこの顧客を担当させられるはず。実際、このチームのリーダーは10年以上この顧客を専任で担当している。
一番腹立たしいのは、実際に作業をしている僕たちに対して、一切ヒアリングすることなしに改善策を立てている点だ。一箇所の会議室に閉じ込めて仕事をさせることなんて、何の根本的解決にも対策にもなっていない。
ここ1ヶ月近くずっと終電帰りの日が続いているんだけど、これからますますひどくなるはず。睡眠不足と疲労が蓄積して体調もだんだん悪くなってきた。会社のやり口にも嫌気がさしていて、「世界なんて終わってしまえ」と、ひどく投げやりな気持ちです。
結局、設計ミスをした先輩は顧客担当チームから外されてしまった。その他もろもろ多くの要因が積み重なって今回のミスが発生しているのに、一個人の「意識の低さが原因」として、完全にスケープゴートにされた形です。
そして、僕はこの顧客の専任担当にされてしまった。しかも、担当チームのメンバー全員の座席は会議室に集められ、その部屋に閉じ込められて仕事をすることになった。そんなとこで毎日仕事したら、気が滅入って鬱になりそうです・・・。
専任担当にされてしまったことで、僕が希望していたプリセールへの部署異動の可能性もほぼ完全に断たれてしまった。今回の先輩のようにスケープゴートにされるまでは、5年でも10年でもこの顧客を担当させられるはず。実際、このチームのリーダーは10年以上この顧客を専任で担当している。
一番腹立たしいのは、実際に作業をしている僕たちに対して、一切ヒアリングすることなしに改善策を立てている点だ。一箇所の会議室に閉じ込めて仕事をさせることなんて、何の根本的解決にも対策にもなっていない。
ここ1ヶ月近くずっと終電帰りの日が続いているんだけど、これからますますひどくなるはず。睡眠不足と疲労が蓄積して体調もだんだん悪くなってきた。会社のやり口にも嫌気がさしていて、「世界なんて終わってしまえ」と、ひどく投げやりな気持ちです。
リストラ策?
今週もずっと仕事が忙しかった。量が多くて締め切りに余裕がないので、常に追われるように仕事しています。
不況で仕事がなくて暇そうにネットサーフィンしている社員がいる一方で、僕が所属している特定顧客担当チームは毎日終電帰りの負荷が高い状況が続いている。
「このままじゃミスが起きるから、根本的に業務フローや体制を見直さないとダメですね」と、プリセールスの人と話していた翌日に、同じ顧客チームの先輩がミスをして業務影響を出してしまった。そのため、木曜日は徹夜でその先輩の設計をチェックし直した。
久しぶりにオフィスで一夜を過ごして、夜勤監視オペレーター時代を思い出しました。しかし、東京は深夜3時でもオフィスに明かりがついているビルが多いこと・・・。
僕が所属しているチームが担当している顧客は会社にとって最大の顧客なので、受注が取れなくなったら会社にとって大打撃となる。
そのため今回のミスをきっかけとして上層部を巻き込んでの改善策が立てられたのだけど、予想通り僕らの負荷が今まで以上に高まるだけの改善策だった。しかも、チームの人員は増やしてもらえない。もっと柔軟に人員リソースをやりくりして、社内でだけでもワークシェアリングできないもんかね・・・。
たぶん、特殊な業務フローに不慣れな人を投入して、さらにミスが起きるのを懸念しているんだろうけど、属人的な特殊な業務フローで運用していること自体が間違っているのだ。
このままだと遅かれ早かれ僕も大きなミスをするだろうし、その結果契約が打ち切りになったらリストラ必至だ。何とも割りに合わないチームに配属されたもんです。いや、それが会社の狙いなのか・・・。
不況で仕事がなくて暇そうにネットサーフィンしている社員がいる一方で、僕が所属している特定顧客担当チームは毎日終電帰りの負荷が高い状況が続いている。
「このままじゃミスが起きるから、根本的に業務フローや体制を見直さないとダメですね」と、プリセールスの人と話していた翌日に、同じ顧客チームの先輩がミスをして業務影響を出してしまった。そのため、木曜日は徹夜でその先輩の設計をチェックし直した。
久しぶりにオフィスで一夜を過ごして、夜勤監視オペレーター時代を思い出しました。しかし、東京は深夜3時でもオフィスに明かりがついているビルが多いこと・・・。
僕が所属しているチームが担当している顧客は会社にとって最大の顧客なので、受注が取れなくなったら会社にとって大打撃となる。
そのため今回のミスをきっかけとして上層部を巻き込んでの改善策が立てられたのだけど、予想通り僕らの負荷が今まで以上に高まるだけの改善策だった。しかも、チームの人員は増やしてもらえない。もっと柔軟に人員リソースをやりくりして、社内でだけでもワークシェアリングできないもんかね・・・。
たぶん、特殊な業務フローに不慣れな人を投入して、さらにミスが起きるのを懸念しているんだろうけど、属人的な特殊な業務フローで運用していること自体が間違っているのだ。
このままだと遅かれ早かれ僕も大きなミスをするだろうし、その結果契約が打ち切りになったらリストラ必至だ。何とも割りに合わないチームに配属されたもんです。いや、それが会社の狙いなのか・・・。
高卒は全員クビ
今日は上司と上司の友人の営業の人達と飲みに行った。
その席で営業の人が、「社長が『高卒は全員クビにする』と言っている」と教えてくれた。超高学歴の日本法人の社長は、社員に高卒がいるのが気に食わないらしい。
営業の人も、まさかこの席に高卒がいるとは思っていないので、「馬鹿だねぇ」と笑い話として言ったんだけど、僕一人ショックを受けてました。
実際に実行するかどうかはわからないけど、自分の会社の社長がそういう考え方を持っているということ自体が非常に悲しいというか、ショックでした。
たとえば新卒採用の場合に学歴が考慮されるのは、ある程度仕方ないのかなと思う。実際の仕事能力なんてわからないから、推測のための判断材料として学歴を考慮するのは少しは合理性があるかもしれない。
でも、実際にその会社で働いている社員の場合、仕事のパフォーマンスや態度はわかるわけで、そういったことを一切無視して「高卒だからクビ」というのはあまりに乱暴で無茶苦茶だと思う。こういう考え方って、個々人の特性を無視しているという点で、人種差別と根源的に一緒だと思うんですよね・・・。
今の日本法人の社長は結果が出せていないので、そのうちクビになると思うんだけど、僕がクビになるのとどっちが早いかだな。
その席で営業の人が、「社長が『高卒は全員クビにする』と言っている」と教えてくれた。超高学歴の日本法人の社長は、社員に高卒がいるのが気に食わないらしい。
営業の人も、まさかこの席に高卒がいるとは思っていないので、「馬鹿だねぇ」と笑い話として言ったんだけど、僕一人ショックを受けてました。
実際に実行するかどうかはわからないけど、自分の会社の社長がそういう考え方を持っているということ自体が非常に悲しいというか、ショックでした。
たとえば新卒採用の場合に学歴が考慮されるのは、ある程度仕方ないのかなと思う。実際の仕事能力なんてわからないから、推測のための判断材料として学歴を考慮するのは少しは合理性があるかもしれない。
でも、実際にその会社で働いている社員の場合、仕事のパフォーマンスや態度はわかるわけで、そういったことを一切無視して「高卒だからクビ」というのはあまりに乱暴で無茶苦茶だと思う。こういう考え方って、個々人の特性を無視しているという点で、人種差別と根源的に一緒だと思うんですよね・・・。
今の日本法人の社長は結果が出せていないので、そのうちクビになると思うんだけど、僕がクビになるのとどっちが早いかだな。
働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。
以前から本屋でパラパラ立ち読みしていたのですが、買って通読しました。
こういう本はついつい正解を求めて読んでしまうんだけど、たぶん仕事論に正解なんてなくて、今の自分の状況とか気分にあった言葉が見つかれば、それでいいんだろうな。
ただ多くの名言に共通しているメッセージもあって、それは「行動することの大切さ」だった。試してみなければわからないってこと。
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチは、最後の「Stay Hungry. Stay Foolish. 」という言葉が有名だけど、僕には「keep looking」という言葉が印象的だった。自分が本当に愛せる仕事を探し続けろと。
一度きりの人生だから、「これだ!」と自分で心底納得できることを仕事にしたいという思いはある。でも、それを探し続けるというのはとてつもない覚悟がいる難しいことだ。職を転々とすると、Job Hopperと看做されてどこにも就職できなくなる可能性があるし(僕は既にそう看做されている・・・)、そもそも探し続けても見つかる保証なんてないのだから。
だから多くの人は、今の仕事に落ち着き、「好きな仕事を探すんじゃなくて、いま自分がやっている仕事を好きになろう」という考え方を採用するのだと思う。それも間違っているとは思わない。
ただ、試してみなければわからない以上、もっと労働市場が流動的になってもいいんじゃないかなと思う。適性のない人を働かせ続けることは、企業にとっても必ずしもいいことではないはず。
一方で、「せっかくコストをかけて採用・教育して、1~2年で辞められたのでは堪らない」という企業側の言い分も理解できる。そのへんのバランスがうまく取れないもんかなぁと、最近よく考えます。
こういう本はついつい正解を求めて読んでしまうんだけど、たぶん仕事論に正解なんてなくて、今の自分の状況とか気分にあった言葉が見つかれば、それでいいんだろうな。
ただ多くの名言に共通しているメッセージもあって、それは「行動することの大切さ」だった。試してみなければわからないってこと。
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチは、最後の「Stay Hungry. Stay Foolish. 」という言葉が有名だけど、僕には「keep looking」という言葉が印象的だった。自分が本当に愛せる仕事を探し続けろと。
一度きりの人生だから、「これだ!」と自分で心底納得できることを仕事にしたいという思いはある。でも、それを探し続けるというのはとてつもない覚悟がいる難しいことだ。職を転々とすると、Job Hopperと看做されてどこにも就職できなくなる可能性があるし(僕は既にそう看做されている・・・)、そもそも探し続けても見つかる保証なんてないのだから。
だから多くの人は、今の仕事に落ち着き、「好きな仕事を探すんじゃなくて、いま自分がやっている仕事を好きになろう」という考え方を採用するのだと思う。それも間違っているとは思わない。
ただ、試してみなければわからない以上、もっと労働市場が流動的になってもいいんじゃないかなと思う。適性のない人を働かせ続けることは、企業にとっても必ずしもいいことではないはず。
一方で、「せっかくコストをかけて採用・教育して、1~2年で辞められたのでは堪らない」という企業側の言い分も理解できる。そのへんのバランスがうまく取れないもんかなぁと、最近よく考えます。
アンダーライン
BrightSummaries.com (2019-04-04)
休日は引き続き、投資銀行のノンフィクションである"THE LAST TYCOONS"を読んでます。
正直、だいぶ興味が失せてきて、目が文字を上滑りして全く頭に入ってこんね・・・。洋書のノンフィクションって、やたらと細かいディティールにページを割いている印象があって、読んでいてダレます。
今日は50ページ読んで、ようやく230ページまで来た。そろそろ投げ出しそう。
マメにLongman辞書を引きながら読んでいるんだけど、単語を調べる度にどこまで読んだかがわからなくなってフラストレーションが溜まる。そこで、調べる単語に赤ペンで下線を引きながら読むことにした。
これだと、どこまで読んだかが一目瞭然で、辞書を引きながらもストレスなく読み進めることができる。1ページにこんだけ分からない単語があるんだなぁとか、このページは1個だけだったなぁとか、自分の語彙力が目に見えるのでおもしろい。
試しに数ページ前の赤線が引いてある単語を見返してみたら、1回辞書を引いてるはずなのにさっぱり意味がわからなかった。自分の物覚えの悪さには嫌になる。本の中で何度も何度も単語に再会するしか、覚える方法はないですね。
ちなみに、今読んでいるページで赤線が引いてある単語は以下のとおり。
quantum
confluence
consummate
lingua franca
seminal
zetigeist
viral
demystify
tweak
覚えてなければならない易しい単語もあれば、こんなの知るかよ・・・という単語まであります。
働きたいんや~大阪・雇用促進住宅の200日
録画していたNHKの番組を観た。
パソコンの職業訓練の選考に落選し、涙を流していた男性の姿が印象的だった。職業訓練なんて今現在、特定の能力や技術がない人のためのものなのに、選考試験を課すというのが意味わからん。応募者多数なら抽選にすりゃいいのに。
結果の平等は志向しないけど、学びたいと思ったときにその機会が与えられる社会であってほしいなと思う。パソコンを使用する最低限の知識があれば、ネット上には有益な知識や無料で学べるコンテンツが無尽蔵にあるので、機会は飛躍的に増大するはず。
ネットカフェ難民でいえば、パソコンを使えないのでただネグラとしてネットカフェを利用するというのは勿体無いなと思う。パソコンとインターネット利用に関する初歩的な基本知識を解説した冊子を各ブースに無料で置いておくとか、そういう支援の仕方もあるんじゃないかと。
危険な工作機械などと違って、パソコンなんて間違った操作をしてもブルースクリーンになるぐらいなんだから、自分でガチャガチャ触って間違いながら覚えていけばいいと思う。
パソコンの職業訓練の選考に落選し、涙を流していた男性の姿が印象的だった。職業訓練なんて今現在、特定の能力や技術がない人のためのものなのに、選考試験を課すというのが意味わからん。応募者多数なら抽選にすりゃいいのに。
結果の平等は志向しないけど、学びたいと思ったときにその機会が与えられる社会であってほしいなと思う。パソコンを使用する最低限の知識があれば、ネット上には有益な知識や無料で学べるコンテンツが無尽蔵にあるので、機会は飛躍的に増大するはず。
ネットカフェ難民でいえば、パソコンを使えないのでただネグラとしてネットカフェを利用するというのは勿体無いなと思う。パソコンとインターネット利用に関する初歩的な基本知識を解説した冊子を各ブースに無料で置いておくとか、そういう支援の仕方もあるんじゃないかと。
危険な工作機械などと違って、パソコンなんて間違った操作をしてもブルースクリーンになるぐらいなんだから、自分でガチャガチャ触って間違いながら覚えていけばいいと思う。
ロングマン現代英英辞典
前から気になっていたロングマン現代英英辞典 [5訂版] を買いました。
以前に中古で第4版を買ったんだけど、収録語数が少ないのと、音声発音に古いQuickTimeを使っていてiTunesと共用できなかったので全然使わずじまいでした。
今回の5訂版はQuickTimeを使っていないので、iTunesとの共用も問題なしです。ソフトもかなり使いやすくなっていて、検索ワードの入力欄にポインタがフォーカスしていなくても、ウィンドウがアクティブであれば検索ワードを入力できるのが非常に使いやすい。
収録語数も20万語以上あるので、調べようと思った単語は大体ヒットするし、検索結果の表示と同時に発音も聞けるのが便利。
すべての例文の発音が聞けるだけあって、フルでインストールすると2GBぐらいになるけど、それだけの価値はあると思った。洋書を読みながら辞書をひきまくって、語彙力をつけていきたいと思います。
以前に中古で第4版を買ったんだけど、収録語数が少ないのと、音声発音に古いQuickTimeを使っていてiTunesと共用できなかったので全然使わずじまいでした。
今回の5訂版はQuickTimeを使っていないので、iTunesとの共用も問題なしです。ソフトもかなり使いやすくなっていて、検索ワードの入力欄にポインタがフォーカスしていなくても、ウィンドウがアクティブであれば検索ワードを入力できるのが非常に使いやすい。
収録語数も20万語以上あるので、調べようと思った単語は大体ヒットするし、検索結果の表示と同時に発音も聞けるのが便利。
すべての例文の発音が聞けるだけあって、フルでインストールすると2GBぐらいになるけど、それだけの価値はあると思った。洋書を読みながら辞書をひきまくって、語彙力をつけていきたいと思います。
RAY-BAN
サングラス買いました。実物は写真よりもレンズの色がもっと濃いです。
サングラス自体はとっても格好よいんですけど、僕がかけるとちっとも格好よくないのは何故・・・orz
売り上げランキング: 12,290
サングラス自体はとっても格好よいんですけど、僕がかけるとちっとも格好よくないのは何故・・・orz
Chindia
かなりボリュームがあったけど、なんとか読み終わりました。
中国とインドに関する本を2冊続けて読んだので、だいぶ状況を把握することができた。ただ、この2年で状況はまた大きく変わっているので、今現在の中国・インドの状況をもっと詳しく知りたいと思うようになった。
インドで積極的に採用を行っている企業として、僕が在籍している外資系企業の名前もあがっていた。そのせいか、この本に書かれている内容をより現実的なものとして感じました。
今後、ホワイトカラーの技術職としてどうやって生き残っていけばよいのか。幸い、英語圏ではない国で働いているからまだ急激な変化には見舞われていないけど、労働コストが安い国に需要が流れるのは止められないのだろう。
単純な技術知識だけに頼っていると中国やインドの技術者に置き換えられてしまう。言葉や文化の違いを最大限利用して、もっと顧客とのコミュニケーションに重点を置いた仕事をしていかなければならないのかも。あとは英語力を鍛えて、中国やインドの技術者との橋渡しもできるようになれば、少しは生き残っていく道もあるのではないかと思っています。
次は以下の洋書を読む予定。
アメリカの投資銀行に関するノンフィクション。700ページ以上もあるので、途中で挫折する可能性大です。
McGraw-Hill Education (2006-11-13)
中国とインドに関する本を2冊続けて読んだので、だいぶ状況を把握することができた。ただ、この2年で状況はまた大きく変わっているので、今現在の中国・インドの状況をもっと詳しく知りたいと思うようになった。
インドで積極的に採用を行っている企業として、僕が在籍している外資系企業の名前もあがっていた。そのせいか、この本に書かれている内容をより現実的なものとして感じました。
今後、ホワイトカラーの技術職としてどうやって生き残っていけばよいのか。幸い、英語圏ではない国で働いているからまだ急激な変化には見舞われていないけど、労働コストが安い国に需要が流れるのは止められないのだろう。
単純な技術知識だけに頼っていると中国やインドの技術者に置き換えられてしまう。言葉や文化の違いを最大限利用して、もっと顧客とのコミュニケーションに重点を置いた仕事をしていかなければならないのかも。あとは英語力を鍛えて、中国やインドの技術者との橋渡しもできるようになれば、少しは生き残っていく道もあるのではないかと思っています。
次は以下の洋書を読む予定。
BrightSummaries.com (2019-04-04)
アメリカの投資銀行に関するノンフィクション。700ページ以上もあるので、途中で挫折する可能性大です。
コーヒー
昨日のワールドビジネスサテライトで低価格コーヒーの特集をやっていた。
僕はコーヒーの味自体は大して好きでもないし、味オンチなのでマクドのコーヒーが美味しいのか不味いのかもよくわからない。
でも、コーヒーを淹れるときの香りが好きなので、オフィスでもよく飲みます。1杯分がパックになったドリップ式のコーヒーは30円程度だけど、自販機やマクドのコーヒーとは比較にならない位いい香りがする。
あと、ほぼ毎日スタバかタリーズのカフェラテを飲んでいる。カフェラテがカルシウムの摂取源になってます。コンビニでもスタバやタリーズのチルドのカフェラテが200円程度で売られているけど、店のカフェラテとは味にも香りにも雲泥の差がある。この差には100円以上の価値があると思うのです。
お昼はおにぎり一個とかにして節約しているけど、カフェラテだけはやめられない。他のモノには大してお金を使わないので、これぐらいの贅沢はいいだろうと・・・。
僕はコーヒーの味自体は大して好きでもないし、味オンチなのでマクドのコーヒーが美味しいのか不味いのかもよくわからない。
でも、コーヒーを淹れるときの香りが好きなので、オフィスでもよく飲みます。1杯分がパックになったドリップ式のコーヒーは30円程度だけど、自販機やマクドのコーヒーとは比較にならない位いい香りがする。
あと、ほぼ毎日スタバかタリーズのカフェラテを飲んでいる。カフェラテがカルシウムの摂取源になってます。コンビニでもスタバやタリーズのチルドのカフェラテが200円程度で売られているけど、店のカフェラテとは味にも香りにも雲泥の差がある。この差には100円以上の価値があると思うのです。
お昼はおにぎり一個とかにして節約しているけど、カフェラテだけはやめられない。他のモノには大してお金を使わないので、これぐらいの贅沢はいいだろうと・・・。
タリーズ
最近、お昼はタリーズに行くことが多い。ちょっと遠いんだけど、店内が広くてソファも多数あるので、スタバよりもくつろげます。
お昼休みはもっぱらペーパーバックを読んでいる。「7つの習慣」の洋書は途中でギブアップした。やっぱり自己啓発本にはあまり興味が湧かなかったです。今は好きな作家ジェフリー・ディーバーのミステリー小説を読んでいる。
1936年のベルリンが舞台という、ちょっと毛色の違った作品。
外で読むときは辞書がないので流し読みしているけど、家で読むときはマメに英辞郎で単語を調べながら読んでます。なので、家と外とでは読むスピードが全然違う。
辞書なしでも、ある程度話の筋は追えるので楽しめるけど、語彙力をつけるには辞書を引きまくるしかないと思って。しかし、まだまだわからない単語の量が多すぎる・・・。
お昼休みはもっぱらペーパーバックを読んでいる。「7つの習慣」の洋書は途中でギブアップした。やっぱり自己啓発本にはあまり興味が湧かなかったです。今は好きな作家ジェフリー・ディーバーのミステリー小説を読んでいる。
Simon & Schuster (2004-07-20)
1936年のベルリンが舞台という、ちょっと毛色の違った作品。
外で読むときは辞書がないので流し読みしているけど、家で読むときはマメに英辞郎で単語を調べながら読んでます。なので、家と外とでは読むスピードが全然違う。
辞書なしでも、ある程度話の筋は追えるので楽しめるけど、語彙力をつけるには辞書を引きまくるしかないと思って。しかし、まだまだわからない単語の量が多すぎる・・・。
iTunes U
先日、会社での英語プレゼンを聴いて内容が大体把握できたことに気をよくして、iTunes Uで海外の大学講義を聴いてみることにした。
選んだ講義は、Thomas L. FriedmanのThe World is Flat。洋書を読んだことがあるので、少しは内容を理解できるかと思って。
1時間15分という長い講義時間だったけど、途中で休みを入れながらもなんとか最後まで聴くことができた。リアルな講義と違って、途中で停止できるのがビデオ講義のいいところですね。
理解度は6割というところ。わかるところはわかるけど、わからないところは全然わかんなかった。つーか、ジョークがわからん。ジョークでリアルタイムに笑うことができるようになったら英語力も本物に一歩近づくんだろうな。
前回ブログでOpenCoursewareを紹介したときにはほとんど講義内容を聴き取ることができなかったことを思うと、少しは力がついたと思う。
リスニングを鍛えるには、耳を鍛えるというより、後はもう語彙力の問題だな。単語を聞いて意味がパっとわかったら、講義の理解度も上がりそう。
相変わらず英語学習の9割はReadingに時間を割いてるけど、それだけだと飽きてくるので、たまにはiTunes Uの講義も聴いてみようと思った。
選んだ講義は、Thomas L. FriedmanのThe World is Flat。洋書を読んだことがあるので、少しは内容を理解できるかと思って。
1時間15分という長い講義時間だったけど、途中で休みを入れながらもなんとか最後まで聴くことができた。リアルな講義と違って、途中で停止できるのがビデオ講義のいいところですね。
理解度は6割というところ。わかるところはわかるけど、わからないところは全然わかんなかった。つーか、ジョークがわからん。ジョークでリアルタイムに笑うことができるようになったら英語力も本物に一歩近づくんだろうな。
前回ブログでOpenCoursewareを紹介したときにはほとんど講義内容を聴き取ることができなかったことを思うと、少しは力がついたと思う。
リスニングを鍛えるには、耳を鍛えるというより、後はもう語彙力の問題だな。単語を聞いて意味がパっとわかったら、講義の理解度も上がりそう。
相変わらず英語学習の9割はReadingに時間を割いてるけど、それだけだと飽きてくるので、たまにはiTunes Uの講義も聴いてみようと思った。
新版MBAマーケティング
ようやく読み終わりました。
教科書なので分量も多く、読み応えがあった。教科書と聞くとつまらなさそうな本に思えるけど、CASEとして実際の商品や企業を題材とした具体例が豊富に盛り込んであって、とても興味深く読めます。
このシリーズは初めて読んだのだけど、クオリティが高かったので別の本も読んでいきたい。とりあえず以下の本をゲットしたので、次はこれを読みます。
教科書なので分量も多く、読み応えがあった。教科書と聞くとつまらなさそうな本に思えるけど、CASEとして実際の商品や企業を題材とした具体例が豊富に盛り込んであって、とても興味深く読めます。
このシリーズは初めて読んだのだけど、クオリティが高かったので別の本も読んでいきたい。とりあえず以下の本をゲットしたので、次はこれを読みます。
日本品質
外資で働き始めて知ったのは、日本企業の求めるサービスレベルは特殊だということ。
全く同じ製品を世界中で売っているので、サービス内容や納品物も共通でよさそうなものだけど、日本にしかない納品物が結構あったりする。
あと、外資系企業の場合は社内SEが何でもやるので、極端な話、「モノさえ納品してくれれば後は自分達で設計・構築します」という所も多い。
それに対して、日本企業の場合はベンダー任せなところがほとんどです。ひどいところになると、設計の重要事項を「自分達で決められないからそっちで決めてくれ」という会社まである。
ただ、こういう手間のかかる顧客に対してきめ細かな対応ができるというのは、日本人技術者が生き残っていく上での差別化になるのではないかと思います。
オフショアも開発系だけの話ではなくて、すでにインフラ系機器の構成変更も海外から回線経由で実施できるようになっている。技術力でも人的コストでも敵わないとなると、こういう泥臭いところで勝負するしかないのかもしれませんね。
全く同じ製品を世界中で売っているので、サービス内容や納品物も共通でよさそうなものだけど、日本にしかない納品物が結構あったりする。
あと、外資系企業の場合は社内SEが何でもやるので、極端な話、「モノさえ納品してくれれば後は自分達で設計・構築します」という所も多い。
それに対して、日本企業の場合はベンダー任せなところがほとんどです。ひどいところになると、設計の重要事項を「自分達で決められないからそっちで決めてくれ」という会社まである。
ただ、こういう手間のかかる顧客に対してきめ細かな対応ができるというのは、日本人技術者が生き残っていく上での差別化になるのではないかと思います。
オフショアも開発系だけの話ではなくて、すでにインフラ系機器の構成変更も海外から回線経由で実施できるようになっている。技術力でも人的コストでも敵わないとなると、こういう泥臭いところで勝負するしかないのかもしれませんね。
近況
だいぶ更新が止まってしまった。特に書くこともない、平凡な毎日を送ってます。
■仕事
与えられた仕事しかしない。
明日できることは今日やらずにさっさと帰る。
そんなダメ社員な毎日を送っています。
今の仕事は単なる作業がほとんどなので、さっさと終わらせてできるだけ自分のために時間を使いたい。
■食事
朝:納豆巻き
昼:マクドハンバーガー1個 + 野菜生活ジュース + ビタミン・ミネラルサプリ
夜:定食屋かコンビニ弁当 + 野菜ジュース
大体こんな感じです。食費は1日千円前後。
ハンバーガーの脂質は8g程度と意外に低くて、脂質が16gとかある菓子パンを食べることを思うと、結構ヘルシーなんではないかと自分に言い聞かせている。
ポテトとかナゲットを一緒に食べるとダメだけど。
たまに反動がきて、1200円のフランス料理屋のランチを食べに行ったりします。
■勉強
通勤途中はマクロ経済学入門 (日経文庫)を読んでいる(2周目)。
会社での暇な時間は、英語の勉強を兼ねて英文技術資料を読んでいる。
お昼休みにはSeven Habits of Highly Effective Peopleをマクドで読んでいる(つまんないけど)。
帰宅後は、以下の本を読んでいる。
・会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編> (2周目)
・ロジカル・プレゼンテーション (2周目)
・新版MBAマーケティング
・Death Note, Volume 3
英語版コミック
・Chindia
中国とインド経済について書かれた洋書
・携帯版英会話ビジネスひとこと辞典
ただ音読してるだけ(まだ1500ページ中の350ページ・・・)。
・BBC NewsのBusinessカテゴリの記事。
最近はIT技術よりも、ビジネス(経済とか経営)に興味が移っていて、そっち関係の本ばかり読んでます。自分のキャリアには何のプラスにもならないんだろうけど、興味があることを勉強している方が楽しい。
同時並行で何冊も読んでいるのは、超飽き性だから(集中力がちっとも持続しない・・・)。
「1ページ読んだら次の本」という風にグルグル回してます。
良い本はちゃんと頭に入れたいので、2回、3回と繰り返し読もうと思っています。
■テレビ
・カンブリア宮殿
・ガイアの夜明け
・ワールドビジネスサテライト
・プロフェッショナル仕事の流儀
・劇的ビフォーアフター
やっぱりビジネス系がおもしろい。
■運動
腕立て伏せと腹筋を20回ずつぐらい、日によってやったりやらなかったり。
休日はブックオフ巡りと有名店のラーメンを食べにいくために数時間ウォーキング。
平日の粗食のおかげでちょっとメタボが解消されてきた気がする。
■睡眠
最近は7時間ぐらい寝てます。
相変わらず夜型で、寝起きが最悪ですけど。
■ストレス
今は仕事が忙しくないのでストレスフリーです。
リストラも、今のところ大丈夫そう(たぶん・・・)。
■仕事
与えられた仕事しかしない。
明日できることは今日やらずにさっさと帰る。
そんなダメ社員な毎日を送っています。
今の仕事は単なる作業がほとんどなので、さっさと終わらせてできるだけ自分のために時間を使いたい。
■食事
朝:納豆巻き
昼:マクドハンバーガー1個 + 野菜生活ジュース + ビタミン・ミネラルサプリ
夜:定食屋かコンビニ弁当 + 野菜ジュース
大体こんな感じです。食費は1日千円前後。
ハンバーガーの脂質は8g程度と意外に低くて、脂質が16gとかある菓子パンを食べることを思うと、結構ヘルシーなんではないかと自分に言い聞かせている。
ポテトとかナゲットを一緒に食べるとダメだけど。
たまに反動がきて、1200円のフランス料理屋のランチを食べに行ったりします。
■勉強
通勤途中はマクロ経済学入門 (日経文庫)を読んでいる(2周目)。
会社での暇な時間は、英語の勉強を兼ねて英文技術資料を読んでいる。
お昼休みにはSeven Habits of Highly Effective Peopleをマクドで読んでいる(つまんないけど)。
帰宅後は、以下の本を読んでいる。
・会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編> (2周目)
・ロジカル・プレゼンテーション (2周目)
・新版MBAマーケティング
・Death Note, Volume 3
英語版コミック
・Chindia
中国とインド経済について書かれた洋書
・携帯版英会話ビジネスひとこと辞典
ただ音読してるだけ(まだ1500ページ中の350ページ・・・)。
・BBC NewsのBusinessカテゴリの記事。
最近はIT技術よりも、ビジネス(経済とか経営)に興味が移っていて、そっち関係の本ばかり読んでます。自分のキャリアには何のプラスにもならないんだろうけど、興味があることを勉強している方が楽しい。
同時並行で何冊も読んでいるのは、超飽き性だから(集中力がちっとも持続しない・・・)。
「1ページ読んだら次の本」という風にグルグル回してます。
良い本はちゃんと頭に入れたいので、2回、3回と繰り返し読もうと思っています。
■テレビ
・カンブリア宮殿
・ガイアの夜明け
・ワールドビジネスサテライト
・プロフェッショナル仕事の流儀
・劇的ビフォーアフター
やっぱりビジネス系がおもしろい。
■運動
腕立て伏せと腹筋を20回ずつぐらい、日によってやったりやらなかったり。
休日はブックオフ巡りと有名店のラーメンを食べにいくために数時間ウォーキング。
平日の粗食のおかげでちょっとメタボが解消されてきた気がする。
■睡眠
最近は7時間ぐらい寝てます。
相変わらず夜型で、寝起きが最悪ですけど。
■ストレス
今は仕事が忙しくないのでストレスフリーです。
リストラも、今のところ大丈夫そう(たぶん・・・)。
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